【オメガ3脂肪酸】双極性障害の治療のために摂取したら

今回は双極性障害を改善する?栄養素について

オメガ3脂肪酸が精神状態の改善をもたらすかもしれない。

ということが言われているようなので、調査している研究結果を紹介します。

研究結果の内容は?

・5件の研究がレビュー。
しかし方法論の質は大きく変動していた。

・75人の参加者を含む1件の研究のみが分析のためのデータを提供し、
うつ症状レベル(WMD -3.93、95%CI-7.00〜-0.86)
臨床全般印象スコア(WMD-0.75、 95%CI -1.33〜-0.17)
躁病(WMD -2.81、95%CI-7.68〜1.90)

5件の研究で深刻な悪影響は報告されていません。
ドロップアウトのパターンは研究間で非常に変わりやすかった。

結論

ある研究の結果は、双極性障害における鬱病性症状ではなく躁病性症状の補助療法としてのオメガ-3の好ましい効果を示しました。利用可能なデータが限られているため、これらの所見は慎重に検討する必要があります。この分野では、うまく設計され、実行された無作為化対照試験が急務です。

まとめ 

オメガ3脂肪酸を摂取すること自体は手軽にできるので、試しやすい方法の1つです。

双極性障害ではなく、躁病性症状に対して効果が期待できるかもしれません。

研究ではオメガ3脂肪酸だけを抽出したものでしたが、食品で食べると同じような結果が出るとは限りませんが、補助的な役割で食べてみるのも良いのかもしれません。

モンゴメリーP、リチャードソンAJ。双極性障害のためのオメガ3脂肪酸。系統的レビューのコクランデータベース2008年第2号。番号:CD005169。DOI:10.1002 / 14651858.CD005169.pub2。