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923人を対象に実験した結果から、英語の発音を磨くにはフォニックストレーニングが良い!!という件

今回は英語取得のためのフォニックストレーニングについて。

このブログは、医学と健康に関して後悔しないような選択肢をとってもらうために、 科学的根拠の高い論文などを紹介し、それをどう使っていくべきなのか?を私が解説・提案していくブログです。 メールアドレスでの登録も宜しくお願い致します。


元々は読み書きが出来ない国の子供たちに対して介入を行われたトレーニング方法でしたが、英語コンプレックスのある日本人の代表として気になったので。


研究は?


紹介する論文のレビューには、923人の参加者を含む14の研究が含まれています。

研究はオーストラリア、カナダ、イギリス、そしてアメリカで行われました。

含まれた14の研究のうちの6つは政府機関によって資金を供給され、1つは大学の助成金によって資金を供給された。

残りは慈善団体や信託によって賄われていました。

各研究では、
・フォニックストレーニング単独
・または他の1つの読書関連スキルと組み合わせる
・トレーニングなし(つまり通常の治療法)
・代替トレーニング(たとえば数学)のいずれかを比較しました。

参加者は、英語が話せる子供または青少年で、社会経済的な状況が中小、
または標準偏差の1つが標準的な理由なしに年齢または学年に期待されるレベルを下回っていました。

フォニックスのトレーニングは、強度(週4時間まで)、期間(7ヶ月まで)の間で研究間で異なり、訓練グループの規模(個人と小グループ)、そして配達(人間とコンピュータ)。

フォニックストレーニングが7つの主要な結果(混在/普通の単語の読みの正確さ、不規則な単語の読みの正確さ、混在/正規の単語の読みの流暢性、非単語の読みの流暢さ、読みの理解、スペル)に及ぼす影響を測定しました。

我々は全ての研究がほとんどのリスク基準に対してバイアスのリスクが低いと判断し、そしてGRADEアプローチを用いて証拠の質を評価した。

フォニックストレーニングによって、文字と音声の規則に従った実際の単語と小説の単語を読むことに対する読者の正確性が低下する可能性があるという低品質の証拠がありました。


そして、これらの規則に従わなかった単語を読むことに対するそれらの正確さもこのように。
(SMD 0.67、95%CI 0.26から1.07; 10の研究、682人の参加者)

フォニックストレーニングによって、英語を話す貧しい読者の文字読みの規則に従った単語の読みやすさが向上した。

(SMD 0.45、95%CI 0.19〜0.72、4件の研究、224人の参加者)

単語以外の単語の適度な品質の証拠がありました読解力はこのように。
(SMD 0.39、95%CI 0.10〜0.68、3件の研究、188人の参加者)

これらの規則に従わなかった単語の読みの正確さはこのように。
(SMD 0.84、95%CI 0.30〜1.39、4件の研究、294人の参加者)

フォニックストレーニングが貧弱な読者の綴りを改善したかもしれない。
(SMD 0.47、95%CI –0.07から1.01; 3件の研究、158人の参加者)
という質の低い証拠がありました。
(SMD 0.28、95 %CI –0.07から0.62; 5件の研究、343人の参加者)

結果・・・

フォニックストレーニングは、
・リテラシー関連のスキル
・特に単語と非単語の流暢さを読むこと
・不規則な単語を読むことの正確さを向上させるのに効果的であると思われます。

・単語や単語以外の読みの正確さ
・読みの理解力
・つづり
・文字の正しい知識
・音韻論的出力など、結果の精度を向上させるためには、さらなる研究が必要です。

英語を話す貧しい読者のフォニックストレーニングが、トレーニングの種類、強度、期間、グループサイズ、または管理者などの要因によって調整されているかどうかを判断するには、さらに多くのデータが必要です。


McArthur G、Sheehan Y、Badcock NA、Francis DA、Wang HC、Kohnen S、Banales E、Anandakumar T、Marinus E、キャッスルズA。英語を話す貧しい読者のためのフォニックストレーニング。系統的レビューのコクランデータベース2018年、第11号。番号:CD009115。DOI:10.1002 / 14651858.CD009115.pub3。


英語を学んでいる人や勉強好きな人は知っているものかと思いますが、
私はこの論文を読むにあたって初めて知った方法でした。

フォニックストレーニングでは、アルファベットの綴りを1つずつ既存の発音とは変え

例 a (エイ)  → (ア)

1つずつ覚えていき、結果的には発音が伝わりやすいものになるというステップを行っていくようです。

発音を変えていくものですので、喋れるようにするというよりは正確に伝わりやすくなるということが目的のようです。

論文の結果でも単語を読む流暢さと正確さが向上した結果もありました。

発音に自信がない方はこのトレーニング方法を実践してみても良いのかと思います。

私も早速やってみましょう。