食べ過ぎに心理療法を実践してみた


今回は過食症に対する心理療法について


過食症(CBT-BN)および過食障害などのその他の一般的な関連症候群の治療のために、
特定のマニュアル形式の認知行動療法(CBT)が開発されています。

紹介する論文では過食症または再発性過食症の関連症候群の成人の治療におけるCBT、CBT-BNおよび他の心理療法の有効性を評価することが目的とされています。

研究の内容は?


・48の研究から3054の参加者が対象となりました。

このレビューは、神経性過食症の人々の治療におけるCBT、
特にCBT-BNの有効性と、それに関連した摂食障害症候群の有効性を裏付けています。

・他の心理療法、特に長期の対人心理療法も効果的でした。

・高度に構造化されたCBT治療マニュアルを使用した自助アプローチが有望でした。
 ばく露と反応の防止はCBTの有効性を高めなかった。

・精神療法単独では、神経性過食症または同様の摂食障害を有する人々の体重を減少または変化させる可能性は低い。

干し草PPJ、Bacaltchuk J、Stefano S、Kashyap P.神経性過食症および歯ぎしりのための心理的治療。系統的レビューのコクランデータベース2009年、第4号。アート。品番:CD000562。DOI:10.1002 / 14651858.CD000562.pub3。

認知行動療法について


さて、ここまで読むと認知行動療法が過食症に対して効果があるのはわかりました。

でもどんなことするのだろう?って思いますよね。

認知行動療法のマニュアル 

上記リンク先にて、どんなことをするのか詳細に記述されていました。

基本的にセルフでしない方法で、病院外来にて対応する内容になっています。

かなり厳密にチェックしたりするこの方法は、安易にはできないのかと思われます。

まとめ


過食症に悩んでいる!という方は、この治療方法も選択肢の一つと考えていただき
専門に受診することからお勧めしたいです。

過食症であることは、決して恥となるものではありません。

自分はそういった症状だから、治療したいという気持ちから相談してみてください。