【妊娠】初期の吐き気などの対策をするならコレって研究結果

今回は妊娠初期の吐き気、嘔吐などの対策について

女性限定な話な気もしますが、パートナーの人はこの結果を知っていながら、
そっと助けることができるようになるかもしれませんね。

研究の内容は?


・5449人の女性を対象とした41件の試験が対象に。

・指圧
・鍼刺激
・鍼治療
・しょうが
・カモミール
・レモン油
・ミント油
・ビタミンB6
・いくつかの制吐薬

これらを含む多くの介入から結論を出しています。

指圧、耳介(耳)指圧およびP 6点の鍼刺激の有効性に関する証拠は限られていた。
鍼治療(P6または伝統的)は、妊娠中の女性に有意な利益を示さなかった。
ショウガ製品の使用は女性には役立つかもしれませんが、有効性の証拠は限られていて一貫していませんでした。
3つの最近の研究はプラセボよりショウガを支持します。

ビタミンB6を含む薬理学的物質の使用を支持する試験からの限られた証拠のみがありました。
軽度または中等度の悪心および嘔吐を軽減するためのドキシルアミン - ピリドキソインおよびその他の制吐剤。母体および胎児の有害転帰ならびに心理的、社会的または経済的転帰に関する情報はほとんどなかった。

結論は?


妊娠初期における吐き気と嘔吐の有病率が高いことを考えると、女性と医療専門家は系統的にレビューされた証拠に基づいて、効果的で安全な介入についての明確な指針を必要としています。特定の介入をサポートするための質の高い証拠が不足しています。

まとめ

確実なコレ!ということを言うには難しい研究結果なのですが、
ショウガとビタミンB6を含む食品などを少し食べてもらっても良いのかもしれません。

指圧や鍼などは、人によっては良いとされるかもしれませんが、
科学的な結論からはおススメしません。

カモミールやミント油などの有用性が無かったのは意外なものでした。

マシューズA、ハースDM、オマトゥナDP、ダウズウェルT。妊娠初期の吐き気と嘔吐。系統的レビューのコクランデータベース2015、第9号。番号:CD007575。DOI:10.1002 / 14651858.CD007575.pub4。