心理的に分析した。幼いころの思い出は将来の健康リスクと相関する。

今回は、幼少期の家族関係と健康の関連性についてです。


幼少期に家族関係が良く、その後も家族との付き合いが良好な人は健康状態が良く、
鬱病や慢性疾患であることが少ないという研究結果が発表されていました。

研究の内容は?


2018年の11月にアメリカ心理学会から発表されている内容で、
研究はミシガン州立大学のウィリアムJチョピク博士が主と行われていました。

この発表されたことの内容には、記憶が深く関係しており、
子供の時からの記憶が良い思い出になると、ストレスを減らすこととなり、それは健康状態を維持するために役に立つという内容です。

以前の行われた研究では、成人に対して研究されており仕事関係や友人、
鬱病や健康問題などはすべて対人関係に関する記憶が良好な人が問題が少ないというものでした。

今回紹介しているのは、高齢者の方も対象に入っているため、
良い記憶というものは、健康状態に対する利点がかなり大きいようです。

また、別の研究では?


米国で22,000人を対象にした研究では、40歳半ばから18年間追跡調査をしていました。
調査には健康状態を観察する項目もありました。

その調査によると、幼少期から母親の愛情を覚えている子は、50数年以上たっても記憶されており、健康状態も良く、抑鬱傾向であることもわかった。

そして、それは父親からの愛情を覚えている子だとさらに、その傾向が強まったという結果でした。

但し、上記の良い健康状態は、遺伝性疾患などの発症は別の物とし、
あくまでも良好な状態と捉えられるのは、慢性症状という点であった。

子供を育てている親御さんは、幼少期の良い記憶を持ってもらう期間は今しかないです。

全力で良い記憶となってもらうためのことをされてみては如何でしょうか?


そして、反対の幼少期の良い記憶がない、少ない人達ができる対策としては、
自己効力感を高めることだと思います。

まとめ


論文では対策は言及されていませんが、内容からすると良い記憶がない人達は自己を否定されてきたりしている予測をすると、自己効力感を高める対策がbetterだと思いました。