【心理学】facebookを見るだけでその人の性格の1部が判ってしまう?という研究

今回は心理学的に分析したFacebookの利用について

知っているからどう。ということはありませんが、
へぇ~となった内容でしたので紹介します。

研究の内容は?

・Facebookアカウントを所有する18歳以上のドイツ語を話す1525人を対象とした。

・情報の検索傾向と性格特性をビッグファイブにて特定し、相関性を調べています。

結論は

オンライン上の情報を隈なく検索する性格特性としては、
男性の場合は「神経症的傾向」が高い人、
女性の場合は「外向性」が高い人。

これは友達の数とも相関していたようで。

そしてトラブルが起きた際にオンライン上で解決したい人は、
「神経症的傾向」が高い人が有意に多かったそうで。

そして、「神経症的傾向」が高い人はprofileなどを詳細に入力している傾向も高いとのこと。

まとめ

外向性が高く、神経症的傾向が高いとFacebookをどっぷりとつかっているのかもしれません。

つまりはFacebookを見ただけで、ある程度の性格診断は可能かも?ということに。

SNSなどは友人間、仕事間などでトラブルを作ってしまうこともありますが、
逆のこともあるのかもしれません。

例えば募集している人員が、外向性の高い人物を要するならば友達の数を参照すると良いですし、きめ細かな作業など「神経」を使ったことを望むならばプロフの項目などを見ると良いかもしれません。

ちなみに、この論文の調査では簡易的なテストで特性を特定しているため、
精度として70%ぐらいと思っていたほうがよいそうで。

こういう見方もあるのか~ということと、その逆を利用してみることも1つですよね。


Kaspar、K.&Müller-Jensen、M. Curr Psychol(2019)。https://doi.org/10.1007/s12144-019-00316-8