【子供】こんな背中の痛みは放置していたら危険!?


子供がこう言ってきました「背中痛い!」

嫌なことあったのかな?

気を引きたいのかな?

普段から接している人ほど、身近な人の訴えというものは
性格などのキャラクターに左右され本質を見落とすことはよくあります。

今回の記事はアメリカ整形外科学会から発表されている
子供の背中の痛みにはこんな症状が潜んでいますよ?という情報です。

このような兆候は注意が必要!

・発熱、体重減少
・しびれ
・歩行障害
・片側あるいは両側に波及する脚の痛み
・膀胱直腸障害
・睡眠時の疼痛

では、具体的な症例を紹介します。

〇筋肉の歪みからくるもの

筋肉の緊張から起こるものでしばしば持続性のあるものです。
補完的医療の治療にて改善するものです。

〇円背

脊柱の問題などにより生理的湾曲に異常が起きて背中の丸みが出来ます。
筋肉だけの問題でもないことも考慮し、専門医への相談が必要です。

〇疲労骨折

高頻度な運動、コンタクトスポーツ、背骨を曲げ伸ばしを繰り返すスポーツで
骨折は引き起こされます。適切な処置が施されないと、後遺症に悩まされることも
あるために専門医での診断から治療に移られることをおススメします。

〇感染

1歳からでも感染例が報告されています。歩行に異常が起きたり
しゃがみこむときに背中を丸めないなど、特徴的な異常が当てはまります。

〇腫瘍

背中の中央から下部までと広範囲に痛みを訴えます。
その痛みは夜間にもあり進行性なこともあります。


これらすべての特徴は
大人と違い子供の訴えでは判り辛い場合が多いです。

私は資格の特性上疲労骨折だった、という症例も診ているため、
安易に痛いからほったらかしていたら治る。とせず、
専門への相談は推奨したいです。