【ガイドライン】アルツハイマーを予防する食事のヒント

今回はアルツハイマー病の予防について

予防方法で代表的なものは「習慣的な運動」となりますが、
食事やその他の生活習慣に対する影響をガイドラインとして制定した論文の内容を紹介します。

予防するための食事

1.飽和脂肪とトランス脂肪の摂取量を最小限に抑えます。

飽和脂肪は主に乳製品、肉、そして特定の油(ココナッツやパーム油)に含まれ、トランス脂肪は多くのスナックペストリーや揚げ物に含まれています。


2.野菜、豆類(豆、エンドウ豆、レンズ豆)、果物、全粒穀物を食事の主食として、
肉や乳製品にとって代わるように心掛けます。


3.ビタミンEはサプリメントではなく、食品から摂取しましょう。
ビタミンEの健康的な食物源には、種子、ナッツ、緑の葉野菜、および全粒穀物が含まれます。
ビタミンEの推奨食事許容量(RDA)は1日あたり15 mgです。

4.ビタミンB12の血中濃度をチェックしましょう。
摂取源は毎日の食事から。
年齢を含む多くの要因が吸収を損なう可能性があるので、
ビタミンB 12の血中濃度を定期的にチェックしてもらいます。

マルチビタミンのサプリメントなど複数のビタミンを使用する場合は、
鉄と銅を含まないものを選択し、医師の指示に従ってサプリメントを摂取してください。

5.アルツハイマー病におけるアルミニウムの役割は依然として調査の問題ですが、
曝露を最小限に抑えたいと望む人は、調理器具、制酸剤、ベーキングパウダー、またはアルミニウムを含む他の製品の使用を避ける。という選択肢もあります。

6.1週間に3回、40分間の活発な歩行に相当する、有酸素運動を行う。


これらはワシントンDCで開催されたニュートリション・アンド・ブレインに関する国際会議で、ガイドラインの作成を提出する際に出された案だそうです。


https://doi.org/10.1016/j.neurobiolaging.2014.03.033



まとめ


これらのガイドライン上で提案されている食事療法などの科学的根拠性は「まだない」という段階です。

しかし、健康的な食事や運動が疾病リスクを減少できる。という考えだそうで。


予防できるか?という気持ちで見ていただき、実行するにも有害なものがないことばかりでしたので紹介しました。