【心理学】自撮りがもたらす悪影響とは?

今回は自撮りがもたらす心理的影響について


SNSなどを見ていれば、自撮りの連発など見かけることが多いです。

何故、自撮り投稿をするのだろうか?と思ったことがあります。

ビジネス関連の宣伝の一種として投稿することはわかりますが、
そうでない人達も少なからずいたりします。

そんな自撮りについて、心理学的に分析した結果ある影響をもたらしているという結果がありました。

研究内容

・ヨーク大学の心理学部に通う113名の学生を対象に。

・FacebookとInstagramのアカウント保持者

・身体的なイメージをVAS評価にて6つの項目を測定。
 満足度が低い場合は写真加工アプリの使用もあった。

結果


ソーシャルメディアへの自撮り投稿が若い女性の気分と自己イメージの点で有害であることを実験的に示す最初の研究です。写真をレタッチしたり修正したりしても、セルフメディアをソーシャルメディアに投稿した後、女性の気分が良くなることはありませんでした。今後の研究では、ソーシャルメディアに自分の写真を投稿することの長期的な影響を検討する必要があります。これは、現代のメディア使用のますます一般的な側面です。


まとめ 

この規模の研究ですが、自撮りをするとほとんどの参加者で気分の低下などが確認されました。

単に人に見せる際に自分の満足のいくように加工を加えたとしてもです。

基本的にSNSなどでは、他人に評価され、投稿する際には不安が伴ってくることもあります。

短期的な影響によるものですが、身体的なコンプレックスを加速させるこの事象から自撮りよりは、他の画像を撮る方がダメージは少なそうなもの。

しかし、SNSでコミュニケーションをとる自体がメンタルヘルスに悪影響が出る例もあるので、のめり込んでいて心理的に不安を感じている人は一度離れても良いかもです。


https://doi.org/10.1016/j.bodyim.2018.08.007