【ココナッツオイル】医療関係者も知っていたい期待されている効果とは?

今回はココナッツオイルについて

近年「奇跡」の食品として注目されているようです。

何故奇跡と言われているのか?

増加する研究論文の数から何がわかっているのか?

ということについて、ココナッツオイルがもたらす身体的効果を調査している研究がオクスフォード大学より発表されていました。

それらの情報をまとめて紹介します。

減量効果

減量剤として大きく推進されています。

中鎖飽和脂肪酸(MCSFA)の消化メカニズムは、この減量効果を裏付けるために使用される議論です。

この理論によると、MCTは満腹感を引き起こし、個人の過食を防ぐとされています。

30mlの大豆油またはCOの1日量の投与が、腹部肥満を呈する20〜40歳の40人の女性の生化学的および人体計測的プロファイルにどのように影響するかを研究しました。

両方のグループは、研究が行われた12週間の間に摂取されたエネルギーと炭水化物の量を制限しました。

一方、脂質の摂取は変化せず、タンパク質と繊維の消費が増加しました。

COグループ腹部周囲の減少を示したが、これは大豆油グループでは観察されなかった。

著者は、30 mlのCOの1日量が男性被験者の腹部周囲の平均2.86 cmを削減したと報告した。

被験者の脂質プロファイル(総コレステロール、HDL-c、およびLDL-c)は、実験中に有意に変化しませんでした。

ただし、この研究は4週間のみ実施されました。
したがって、このようなパラメータに対するCOの長期的な影響に関して結論を​​出すことはできません。

コレステロール値の減少

多くの減少効果を示しているのは動物実験であるため、効果の確証はない。

ヒトを対象にした研究もあるが、研究結果や方法などにバラツキがあるため参考にはできない。


こんなことにも期待できるかも?

・CVDの予防
・アルツハイマー病の予防
・抗炎症効果
・抗菌作用

まとめ

「飽和脂肪酸」というものが豊富に含まれており、ラウリン酸も期待できる成分として含まれているためココナッツオイルの期待値は高まっています。

研究結果からは、減量効果がある?などの嬉しいことがたくさんありますが、
現状、効果を裏付けるものの多くは動物実験によるものです。

ココナッツオイルを食することは、炭水化物の摂取量を制限したという事実はあったようですので、摂取される方はこういった利点もお知りください。

とはいえ私自身はもっぱら保湿用にしか使っていませんので、
試してみようかな?と思えた研究結果でした。


レナンダシルバリマ、ジェーンマラブロック、ココナッツオイル:これまでのところ、私たちは本当にそれについて何を知っていますか?、食品の品質と安全性、第3巻、第2号、2019年5月、ページ61〜72、https: //doi.org/ 10.1093 / fqsafe / fyz004