【アスリート】がやってしまいそうなドーピングの作用と反作用について【医療従事者】

今回はアスリートが頼ってしまうかもしれない薬などについて

所謂ドーピングというものについて。

適切に知ることは選択肢の棲み分けとなり、選ばない理由が出来ることによってデメリットとなる事象にならないようにアメリカのメイヨ―クリニックからの情報を紹介します。

パフォーマンスを上げるための薬物やサプリなど

クレアチン

クレアチンは、市販のサプリメントとしても販売されているもの。

体内に自然に存在するアミノ酸化合物の1種です。

高強度のアクティビティのパフォーマンスを改善し、筋肉量と筋力を高めるのに役立ちます。

蛋白同化ステロイド

蛋白同化ステロイドは、筋肉を構築し、強度を高めるために使用されるホルモンテストステロンの合成物です。

ステロイド前駆体


アンドロステンジオン(「アンドロ」)やデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)などのステロイド前駆体は、身体がアナボリックステロイドに変換する物質です。

筋肉量を増やすために使用されます。

ほとんどのステロイド前駆体は、処方箋なしでは違法です。

ただし、DHEAは店頭での準備で引き続き利用できます。※アメリカの場合

何故頼ってしまうのか?

・理想の筋力、体型を獲得したい!

・パフォーマンスなど仲間、家族などからの圧力を吹っ切るため

他にもあるのかもしれませんが、こんなとこ。

デメリット

・血液凝固問題

・高血圧とコレステロール値の異常

・肝臓の問題

・気分障害

・精子生産量の減少

そしてクレアチンの摂取には腹痛、吐き気、腎臓の障害などのリスクもあります。
一般的に推奨される量ならば、そこまではないのかもしれませんが、こういった時は過剰に摂取していることも懸念されているため警告されています。

10代が使用すると

・攻撃的な性格に。

・筋肉が成長し、上半身の発達や体重増加が起こる。

・にきびが増える

・お尻や太ももに注射針の後

・男性:胸筋の発達、男性型脱毛、睾丸の縮小

・女性:バストが成長しない、声が低くなる、体毛が濃くなる

という特徴がみられることも確認されていることです。

まとめ

ドーピングした結果、望んでいた筋肉などは手に入るのかもしれません。

しかし、短期的に効果があるものを摂取するということは、その反作用もあるということ。

それらのリスクも受け入れて使用するなら、止めたいけど止めることが難しいこともあるのかもしれません。

副作用として血液系の問題も挙げられていましたので、
アスリートなど出血しやすい競技(外傷があるもの)に従事している人は使用しないにこしたことはないのかと。

競技関係なく使わない方が良いですけどね。