【認知行動療法】医療従事者なら知っていたい概要について

今回は認知行動療法について

医療従事者なら知っているであろう認知行動療法について概要から紹介します。


認知療法とは?

認知療法のポイントは、
・自分の考え
・態度
・期待について明確なアイデアを形成することです。
多くの場合、問題を引き起こすのは物事や状況そのものだけでなく、私たちがそれらに付く重要性もあるため、目標は偽りの悲惨な信念を明らかにし、変えることです。

危険な思考パターンは、誰かから発生から否定的な結論をすぐに引き出し、
それらを一般化し同様の状況に適用する場合です。
心理学では、この一般化された考え方は「過剰一般化」と呼ばれます。
推論におけるもう一つの悲惨な誤りは「破局的」です。

行動療法とは?

行動療法は、特定の行動パターンがあなたの人生を困難にしているのか、
問題を激化させているのかを調べることを目的としています。
次のステップでは、これらの行動習慣の変更に取り組みます。

例えば抑うつな考えを身につけた人は、しばしば趣味をやめあきらめる傾向があります。
その結果、さらに不幸で孤立していると感じています。
認知療法は、このメカニズムを特定し、再び活動的になる方法を見つけるのに役立ちます。

有害な思考パターン

有害な考えや行動の習慣は、人々が自分自身を悪く感じる可能性があります。

ex.路上で知っている人に会って挨拶をしますが、返事をしてくれません
それに対するあなた自身の反応は、状況をどのように評価するかに大きく依存します。

有害な考え

・考え
→私は無視されました。もう好きにはなれません。

・気持ち
→このような考えの人は気持ちが落ち込み、悲しみ、拒絶を感じます。

・行動
→嫌いになってしまった人を回避する行動をとります。


それに対し、有害でいない思考だと、

何故、挨拶を返してくれなかったのか?彼は体調が優れないのか?よし、聞いてみよう!

と考えられることが理想なのではないでしょうか。


認知行動療法と心理療法の違い

認知行動療法は問題指向の戦略です。
現在の問題とそれらの解決策を見つけることに焦点を当てています。
精神分析とは異なり、主に過去を扱いません。

認知行動療法は、現在の問題に対処することにはるかに関心があります。

まとめ

以上が認知行動療法の概要です。

時間は掛かりますし、療法として介入する分、心理的な副作用も懸念はされます。

それでも精神疾患などに実践されている方法で、「現在起きている問題を解決する」ことに焦点を当てているこの療法は自然とやっていることもあるのかもしれません。


ロバートコッホ研究所(RKI)。心理療法のヘルスケア。ベルリン:RKI; 2008.(連邦保健報告、小冊子41)。