【統合失調】に対するテストステロンのエビデンスについて【医療従事者】

今回は統合失調症とテストステロン補充について

統合失調症の治療に性ホルモンを投与することが注目されています。

また、別の理由でも性ホルモンには注目されていたため、
統合失調症であり、テストステロンブースターを期待したい人に良い内容なのか?

そういった研究論文の結論を紹介します。

研究内容

関連する3つの小規模で短い試験が見つかりました。(合計n = 126)

・総PANSSスコアの平均は、DHEAと抗精神病薬のグループと、抗精神病薬とプラセボを投与したグループとの間で有意差はありませんでした。

PANSS陽性スコアは曖昧でした。
陰性症状の場合、バイナリSANSスケールデータはDHEAと抗精神病薬グループを支持しました。

PANSS陰性スコアは比較グループ間で有意差はありませんでした。
約17%の人が両方のグループを早期に離脱しました。

錐体外路症状のセントハンスレーティングスケールデータは、DHEAプラス抗精神病薬グループを支持しましたが、アカシシアの評価は曖昧でした。

結論


結果は決定的ではなく、ほとんどの結果は重要ではないか、矛盾する結果を生み出しています。現在、補助的DHEAは統合失調症患者の実験的治療であり続けるべきです。

まとめ 

治療に性ホルモンを導入される場合は、実験的。という認識が必要なようです。

そういった状況になっていると自身の体調を実験によって、と捉えられる精神力はないのでは?と思ったりもしますので、実験的であるがこの方法をしましょう!と言われ何人が導入するのか。


エリアスA、クマールA.統合失調症のテストステロン。系統的レビューのコクランデータベース2007、問題3。アート。番号:CD006197。DOI:10.1002 / 14651858.CD006197.pub2。