【緑内障】まだ手術をしたことのない人に対する介入のエビデンスについて【医療従事者】

今回は緑内障に対する介入について

失明する原因として代表例としても挙げられる緑内障。

眼圧が上昇するということで、この症状を知っている方や予防に勤められている方もおられるかと思いますが、非難治性(切開手術をしていない)緑内障に対する介入の結果を紹介します。

研究内容

ダイオード経強膜毛様体光凝固(TSCPC)の有効性を一次外科療法として評価した1つの試験(92人の参加者の92の目)を含めました。

含まれた試験では、原発性開放隅角緑内障の眼における低エネルギーTSCPCと高エネルギーTSCPCを比較しました。

試験はガーナで実施され、治療後の平均追跡期間は13.2か月でした。

有害事象は、治療グループごとではなく、研究集団全体で報告されました。
ほとんどの参加者が手術後に軽度から中程度の痛みを報告し、多くが一時的な結膜熱傷を患っていると述べた。

結論


非難治性緑内障の主要な手続き的管理のための循環破壊的手順の相対的な有効性と安全性を評価するには、証拠が不十分です。含まれた1つの試験の結果では、環状光凝固を他の処置的介入と比較せず、低エネルギーと高エネルギーのダイオードTSCPCを比較した場合の結果の違いについて不確実性が生じました。全体的に、IOP制御に対するレーザー治療の効果はわずかであり、視力喪失を経験した目の数は限られていた。非難治性緑内障の管理に固有のさらなる研究が必要です。

まとめ 

今回の論文では、手術を経験したことがない人がレーザー治療か他の治療方法での有効性と安全性を確かめることでした。

結果として、これが確実にいい!と言う方法は示されていませんでしたが、
私個人としても緑内障の治療には興味があります。

もっといいもの、もしくは別の方法などが見つかり次第記事にします。


Michelessi M、Bicket AK、Lindsley K.非難治性緑内障のための環状破壊手順。Cochrane Database of Systematic Reviews 2018、Issue4。アート。番号:CD009313。DOI:10.1002 / 14651858.CD009313.pub2。