【予防】眼球の負傷を予防する介入方法のエビデンスについて【医療従事者】

今回は眼球の負傷に対する予防について

眼球の負傷と言えば、交通事故などの不慮による原因で負傷してしまいそうなもの。

それらを予防するということは、将来的な失明リスクを下げるなどの利点はあるようにも思えますが、方法自体のエビデンスはどうなのか?ということについて調査している論文がありましたので紹介します。

研究内容

このレビューには、2つのRCTと3つの統制された前後の研究が含まれています。

1件の研究は結果として眼の損傷を報告し、4件の研究は行動または知識の変化を報告した。

結論

含まれた研究は、教育的介入が眼の損傷を防ぐのに効果的であるという信頼できる証拠を提供していません。適切な割り当ての隠蔽とマスキング(ブラインド)を備えた適切に実施されたRCTが必要です。研究のフォローアップ期間を長くする必要があり、低および中所得国でより多くの研究を実施する必要があります。

シャーA、ブラックホールK、カーK、パテルD.眼損傷の予防のための教育的介入。Cochrane Database of Systematic Reviews 2009、Issue4。アート。番号:CD006527。DOI:10.1002 / 14651858.CD006527.pub3。 

まとめ 

教育的介入による結論となりますが、上述されているように結果としては何とも言えないことに。

こういった知識だけでの介入というものはあまり良い結果になっていないので、
パンフレットなどを渡したり、講義したりする内容自体にも問題はあるようにも思えますが、もっとヒトの認知機能などに働きかける必要はあるのかもしれません。