【避妊】理論に基づく介入がもたらす結果とは?【医療従事者】

今回は避妊について

家族計画が・・・というよりは性感染症などのリスクを減らすための介入について調査されている研究があります。

そんなに特別変わったことを介入法として選択しているわけではなく、誰でも利用かつ科学的根拠もある方法が行われますが、その介入自体の結果は?というエビデンスを紹介します。

研究内容

合計25件の10件の新しい試験を含めました。
5件は米国外で実施されました。

社会的認知理論に基づいた5人は、思春期の妊娠の予防に取り組んでおり、1年から2年の長さでした。
比較は通常のケアまたは教育でした。

家庭でのカリキュラムを持つ思春期の母親は、2年で2番目の出生が少なかった。
学校ベースのカリキュラムの12か月後、介入グループは、効果的な避妊法を使用し、最後の性交中にコンドームを使用することを報告する可能性が高かった。


9件の試験のうち4件は動機付け面接(MI)を使用しました。3つの研究で、比較グループは配布資料を受け取りました。
MIグループは、9か月で避妊の効果的な使用をより頻繁に報告しました。

結論


レビューの結果の全体的な品質は中程度でした。SCTに基づく試験は、10代の若者に焦点を当て、多くのセッションを提供しました。MIを使用している人々は、より幅広い年齢層でしたが、特別な集団でした。リソースの少ないサイトには、設定や通常のクライアントで動作できるプログラムが必要です。理論がプログラムの設計と実施にどのように使用されたかについて、レポートがより明確になる可能性があります。

ロペスLM、グレーTW、チェンM、トーリーEE、ストックトンLL。避妊のための理論に基づく介入。Cochrane Database of Systematic Reviews 2016、Issue11。アート。番号:CD007249。DOI:10.1002 / 14651858.CD007249.pub5。 

まとめ 

介入としては避妊具、避妊薬などの使用と、動機付け面接による介入によつ前向きな結果が得られました。

日本ではこれらの教育に関しては、触れてはならぬもの。という風潮も少しずつ変わってきているようにも思えますが、そうでないことが多く望まぬ行為から性感染症を罹患するなどの状況も耳にします。

そういったリスクが「面倒だ」と行為自体を避ける考えも分からなくはないですが、
生物学上の本能として行う際はこういった準備も必要であるため、予防だけではなく、性感染症自体の知識も持っていると予防する意識は増えるのかもしれません。