【考察】柔道整復師である医療従事者KeiSが考えるこれからについて【1000記事】

今回は1000記事目になったので、医療従事者の現状について

この記事は1,000記事目というキリの良いタイミングで書いています。

大分悩みましたが、どんな情報の方が皆さんの利益となるのか?

ということを考えましたが今から医療従事者を目指す方などに向けた「現状について」を書きます。

あくまでも私目線で見えることに関することになりますので、偏りはありますが何かの参考になって頂ければ。とも思います。

今から柔道整復師を目指す人へ

整骨院やスポーツ現場などで処置をしてもらって目指すようになった人の体験談は良く聞きます。

1つ言わせて頂きたいのは、冷静になれ!ということ。

柔道整復師になったからスポーツ現場や整骨院などで同じような処置ができるようになるのか?

なることはできます。しかし、自身が身を置く環境によってはそんなことは出来なくなり、整体師と何ら変わらないことしかできない柔道整復師になります。

柔道整復師は国家資格ではありますが、資格を取得するためには時間と資金が必要になります。

それらを掛けずともなれるのが整体師です。

さて、マッサージなどの知識や技術は専門学校で得とく出来るわけではありませんので、
それらの手法で介入することを想像している人は整体師で良くない?とも思います。

外傷症状の処置などを行うことが目的ならば資格を取得するべきであるため、
何のために資格を取得するのか?という「目的」を冷静に判断されてください。

人の体に対して健康になって頂きたい!という目的ならば、国家資格でなくとも可能な状況であるのが今の日本です。

目的と手段があっているのか?ということを。

医療関係として従事したいなら取得しましょう。

医療法などなどの法律関連でそれらの行為は制限されています。

法治国家な日本においては、医療行為は資格取得者の独占業務なので、
それらを調べてから専門学校を受講することも遅くはありません。

治してくれるなら誰でもいい

現場で業を行っていてそういうことを感じる場面もあります。

「専門家」という名乗れば誰でもなれる肩書ですが、一定以上の知識を収めていれば誰でも健康相談やアドバイスなどのことを行うことは出来てしまいます。

診断や治療などの医療行為は既知のように医師を筆頭とする医療資格が必要にはなりますが、ヒトは資格で人を判断しない時もあります。

時にはどういったことをするのかわからない人に体を託すこともあれば、
本当に専門性に富んだ人に頼らないこともあります。

つまりは資格や肩書というよりは、人間性でその人に頼りたいのか?ということを判断しているようにも思えます。

専門的に勉強をし続けている人が、絶対的に頼られるのか?ということに関してはそうでないことも多々あることは当然のようになっています。

そういった現状も多く見てきていますので、医療に従事をする人は専門的な知識や手段を学ぶことも必要ですが、コミュニケーションスキルなどを身に着ける必要性は絶対的かと。


気になる柔道整復師の収入について

求人欄を見れば相場はわかりますが、大方の月収は募集要項に載っている最低限の金額が続くことがほとんどです。

柔道整復師が従事する職場などの売り上げ金額については、他の業態と比較すると額面で大きなることも少なければ、同業者に負けないためにも開業資金や初期投資などで資金を要することから従業員としての月収は底が見えています。

国家資格保有者ではない人と比較しても収入が上回る可能性は、独立して上手くいった時というギャンブル性があります。

この資格をとって稼ぎたい!という人にはもっと効率の良い手段は山ほどありますが、
収益モデルが固定化されている業界でもありますので、アイデア次第では新たな開拓が出来るチャンスはあります。

しかし、新たな開拓には同業者たちは足を引っ張ることしかしないため、
それらを加味してもやってやるぞ!という精神がないと難しいようにも思えるのがこの資格者たちの現状かと。

同じような医療従事者としての月収面では鍼灸師や按摩指圧マッサージ師、理学療法士や作業療法士なども左程変わりはないので、就職するなら資金力のある会社に、開業するなら新たなビジネスモデルが必要なことだと感じています。

他の業種でも似たようなことが起こっていることから、あまり悲観的にはならなくとも良いですが、少し異質な考えを持つ人が蔓延る業界なためそれらの周知はして欲しいもので。

まとめ

アイデア次第ではどうにでもなる業界です。ということに。

頑張れな何とかできそうなものですが、周りはそれについてこないことが多いのも事実。

私を含め、今からこの資格を取得しようとする人は開拓の精神を強くもっていきましょう。